ダコタ・ジョンソンとクリス・マーティンが破局
ダコタ・ジョンソンとクリス・マーティンが破局 画像（1枚）

　「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズなどで知られるダコタ・ジョンソンと、コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンが、破局したようだ。何度か破局と復縁をくり返している2人だが、関係者は「今回は終わりの気がする」と話している。



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　Peopleによると、複数の情報筋が、2人の破局を認めたそうだ。2017年に交際が発覚、2020年12月に、エメラルドのリングをしているダコタの姿が目撃され、婚約説が浮上した2人。2024年3月に、関係者が「2人は何年も前に婚約した。結婚を急いでいない」と話し、婚約が確認されたが、2人は関係をオープンにしておらず、ツーショットをキャッチされるのも非常に稀。今年1月に、コールドプレイのツアーで訪れたインドで手を繋いでいる姿をキャッチされた後は、先月マリブにてキャッチされたのが最新の目撃情報だったようだ。

　2人はこの8年近く、破局と復縁を繰り返してきたとみられる。昨年8月にも、2人の破局が取り沙汰され、ダコタの代理人がPeopleに対し、「一緒に幸せにしている」と声明を発表。また声明と同日にダコタ自身も、エメラルドのリングを左手薬指にはめて外出しており、円満アピールをしたものと見られていた。

　ダコタは現在、クリス・エヴァンスとペドロ・パスカルと共演の新作映画『Materialists（原題）』のプロモーションで大忙し。彼女本人の口から近況を聞くのは難しそうだ。

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