『ファンタスティック４』ギャラクタスの真の目的が明かされる本編映像解禁　日本限定！入場者プレゼントも (2025年7月18日)

マーベル・スタジオ最新作『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』より、地球を脅かす敵ギャラクタスの真の目的が明かされる本編映像が解禁。併せて、日本限定の入場者プレゼント情報も発表された。【動画】守るのは全人類か、愛する“家族”か― 『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』本編映像 本作は、マーベル・スタジオの「ファンタスティック4」第一作（ファースト・ステップ）にして、過去シリーズや他のマーベル作品の予備知識ゼロで1から楽しめるドラマチック・アクション作品。 “ファンタスティック４”は、マーベルのヒーローたちや、「アベンジャーズ」の原点ともいえる、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム。米ニューヨークに拠点を置く、宇宙でのミッション中のアクシデントにより特殊な力を得てしまった4人の“家族”だ。 天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ／ミスター・ファンタスティック（ペドロ・パスカル）は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と、卓越した知性と発明の才能を持つ、チームのリーダー的な存在。リードのパートナーであるスー・ストーム／インビジブル・ウーマン（ヴァネッサ・カービー）は、透明化や強力な力場を生み出す能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支えるしっかり者。 スーの弟で、炎を自在に操る能力を持つジョニー・ストーム／ヒューマン・トーチ（ジョセフ・クイン）は、全身を炎に包み、空を飛ぶことができるキャラクター。若く陽気で、チームのムードメーカー的存在だ。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム／ザ・シング（エボン・モス＝バクラック）は、たぐいまれなる怪力の持ち主で戦闘力も抜群。 この“ファンタスティック４”として活躍する家族の間には、“新たな命”が加わろうとしていた。その時、惑星を食い尽くす規格外の敵“宇宙神ギャラクタス”の脅威に晒されてしまう――。 今回解禁されたのは、“宇宙神ギャラクタス”とすでに接触したと見られる“ファンタスティック４”の記者会見を捉えた本編映像。リードたちは集まった大勢の記者たちから「ギャラクタスをどう倒したんです？」などと質問攻めにあうが、どこか歯切れの悪い回答。そしてギャラクタスは、なんとリードとスーの間に生まれたばかりの子を狙っていると明かす。会見を終え立ち去ろうとする際に「私たちは安全なのか？」と問われると、「分からない」と答える…。 子を差し出せば地球を守ることができる、しかし大切な家族を犠牲にするわけにはいかない。地球の人々を守るヒーローである一方、家族を愛する1人の人間として葛藤する“ファンタスティック４”。彼らはこの後、宇宙からやってくる規格外の敵を相手にどう立ち向かっていくのか？チームに待ち受ける前途多難な戦いを予感させるワンシーンとなっている。 さらに、本作の入場者プレゼント情報も解禁。2025年に劇場公開された『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』『サンダーボルツ*』の特典として人気を博したメタリック加工の「マーベル映画 特製コレクタブルカード」。今回配布される入場者プレゼントは、その第3弾となる『ファンタスティック4：ファースト・ステップ』のコレクタブルカード。「IMAX（R）」バージョンと「Dolby Cinema／4D／ScreenX／ULTRA 4DX」バージョンの2種類のスペシャルカードで、躍動感たっぷりの“ファンタスティック４”と、“５人目のファンタスティック”と呼ばれる高機能ロボットのハービー（H.E.R.B.I.E.）が描かれている。日本でしか入手できない貴重なアイテムだ。 映画『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』は、7月25日より日米同時公開。