「プリーズ・プリーズ・プリーズ」や「エスプレッソ」などのヒット曲を持つ米人気歌手のサブリナ・カーペンターが、男性に対する葛藤を語った。

【写真】元恋人バリー・コーガンと共演した「Please Please Please」のMV

 JustJaredによると、この度サブリナがイタリア版VOGUE誌のインタビューを受け、男性について、「彼らは本当に観ていて楽しい生き物だと思います。

良い意味でも悪い意味でもね」と率直にコメント。

 「心から大切にし、刺激をくれ、愛してくれた人もいたけれど、本当に困惑させられたり、攻撃したり、嘲笑してくる人もいた。友達の赤ちゃんが男の子だと判明すると、その子を思って嬉しくなる。きっと、きちんと育ててもらえると分かるから」と明かしたそうだ。

 なおサブリナは、「プリーズ・プリーズ・プリーズ」のMVでも共演した俳優バリー・コーガンと交際していたが、2024年末に破局。恋人が持つ「裏の顔」に泣かされる女の子の心情を歌った「プリーズ・プリーズ・プリーズ」は、バリーのことを歌ったのではないかと話題になっていた。また2020年頃には、俳優・シンガーソングライターのジョシュア・バセットを巡り、オリヴィア・ロドリゴと三角関係が取り沙汰された。

編集部おすすめ