今年8月、8年間交際したジョージナ・ロドリゲスとの婚約を発表したクリスティアーノ・ロナウド。婚約指輪のダイヤモンドが巨大すぎることも話題になったが、ジョージナ自身はダイヤの大きさなど気にしていなかったそうだ。



【写真】ジョージナが身に着けた、見たこともないほど大きいダイヤの指輪

 Peopleによると、この度ピアース・モーガンのインタビューを受けたロナウドが、プロポーズについてコメント。「彼女にとってリングはどうでもよかったのが、うれしかった。(プロポーズした時)冗談ではないのかと聞かれたので、『君が欲しい。結婚したい』と答えました」「泣かなかったけれど、涙が浮かびました」と振り返ったそうだ。

 お相手のジョージナは現地時間8月11日にインスタグラムを更新し、巨大なダイヤのリングを身に着け、ロナウドと手を重ねた写真を公開。「はい、誓います。今この時も、そして生涯ずっと」とキャプションを付けて、婚約を明らかにした。

 婚約指輪は、オーバルカットのセンターストーンに2粒のサイドストーンがあしらわれたデザイン。30カラット以上のセンターストーンはDカラーで完璧な透明度とみられ、価格は500万ドル(約7億4000万円)にのぼると伝えられた。ロナウドは「一生懸命探し、ついに彼女が気に入る石を見つけた」そうだ。

 なお、プロポーズは計画的なものではなかったそうだ。友人の1人が彼女に贈るリングを持ってやってきた時、息子たちが「パパ、リングを渡すとき、結婚を申し込むんだよ」とアドバイスをくれたそう。
「『ワオ、これこそ婚約にぴったりのタイミングだ』と思った。まさにタイミングだったんだ。いつかはプロポーズするつもりでいたけれど、その時は計画していなかった。娘たちもそう言うし、友人たちも撮影していたから、僕の望み通りだった。だからリングを差し出したんだ」と振り返った。

 挙式については、「ワールドカップでトロフィーを手にしてから」と計画しているそうだ。「彼女は盛大なパーティーを好むタイプではなくて、プライベートな事が好きなんです。だから彼女の決断を尊重するつもりです」と語った。

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