ホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』の魅力に迫ったドキュメンタリー映画『チェイン・リアクションズ』(3月28日公開)より、予告編、ポスタービジュアル、場面写真6点が解禁された。

【動画】尽きることのない魅力、その核心に迫る『チェイン・リアクションズ』予告

 1974年に公開されたトビー・フーパー監督による『悪魔のいけにえ』(原題『The Texas Chain Saw Massacre』)。

舞台は、テキサスの田舎町。ドライブ旅行中の5人の若者が、立ち寄った古い家で、人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」とその一家に遭遇する。逃げ場のない家でチェーンソーが唸りを上げ、狂気の宴が始まる。

 2026年1月には『悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版』が日本で劇場公開され、改めて脚光を浴びるなど、半世紀を経てもなお影響を与え続けるホラー映画の金字塔だ。

 本作の魅力をひも解くドキュメンタリー『チェイン・リアクションズ』は、『ピープルVSジョージ・ルーカス』などを手掛けたアレクサンドル・O・フィリップが制作。第81回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門、最優秀ドキュメンタリー映画賞<Best Documentary on Cinema>を受賞した。

 極限まで削ぎ落とされた、荒削りなインディペンデント映画『悪魔のいけにえ』はいかにして世界的神話となり、半世紀を超えて連鎖反応≪チェイン・リアクションズ≫を引き起こし続けているのか。第一線で活躍する表現者たちが、自らの原点となった同作の恐怖と、その計り知れない影響を証言。映画史に刻まれた“衝撃” の核心に迫る。

 予告編には、『悪魔のいけにえ』の不気味さあふれる本編映像やメイキングと共に、「この映画を賞賛する」(スティーヴン・キング/作家)、「映画監督としてのシンパシーというか…お手本のような、そういう存在」(三池崇史/映画監督)、「女の子は観せてもらえなくて、危険な香りがしてドキドキした」(アレクサンドラ・ヘラー=ニコラス/オーストラリアの映画評論家)、「狂気が広まった世界の一部を、切り取ったような印象だ」(パットン・オズワルト/コメディアン)、「アメリカとは狂気である」(カリン・クサマ/映画監督『ガールファイト』『ストレイ・ドッグ』)など、著名な表現者たちが作品へ寄せたコメントの数々が挟み込まれている。

 ポスタービジュアルは、「尽きることのない魅力、底知れない深淵。」というコピーと共に、レザーフェイスが女性を追いかけるシーンを描いたもの。

 場面写真6点は、コメントを寄せたスティーヴン・キングをはじめとする5名の表現者たちや、『悪魔のいけにえ』の劇中シーンなどを収めている。


 映画『チェイン・リアクションズ』は、3月28日より全国公開。

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