マイリー・サイラスが、自身の出世作『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』の放送20周年を祝う特別番組で、一時期不仲が伝えられた父ビリー・レイ・サイラスと共演。その心境を語った。



【写真】キラキラルックでプレミアに登場したマイリー・サイラス

 『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』は、スーパー・アイドルのハンナ・モンタナことマイリー・スチュワートが、アイドルであることを隠して学校生活を楽しむ姿を描く青春コメディ。2006年から2011年まで放送され、世界中で社会現象を巻き起こした。実際の父娘であるマイリーとビリー・レイが、ドラマでも父娘を演じた。

 特別番組『ハンナ・モンタナ 20周年記念スペシャル』では、ドラマのセットを再現し、ビリー・レイをゲストに迎えたマイリー。「私たち以外は全て当時と同じ」と語り、ハグで父を歓迎した。

 ビリー・レイが自分の前にオーディションを受けた俳優に役を譲ろうとしていたことを振り返ると、マイリーは「野心がない」と冗談交じりに非難しつつも、「パパで良かった」と笑顔で感謝した。

 また番組では、ドラマの大ファンだったというアレックス・クーパーがゲストに登場。彼女から、『ハンナ・モンタナ』が家族に与えた影響について聞かれると、「番組がなかったらどうなっていたかは、良くも悪くも分からないね。私たちのような経験をする家族は、実際にはほとんどないから」とコメント。父と再び共演することについては、「楽しみです。ドラマのファンにとって、私たちの関係が大切なことは分かっているから。私と父の関係が良ければ、皆も安心してくれると思う。
家族が仲良くしているのは良いもの」と語った。

 2024年に自身初となるグラミー賞を獲得した際、母ティッシュや恋人に感謝を伝えたにも関わらず、ビリー・レイを無視するなど、一時期父との不仲が伝えられたマイリー。PEOPLEによると、昨年6月にモニカ・ルインスキーのポッドキャストに出演した際、マイリーは「私と家族は本当に大変な時期を過ごしました。私たちの半分は一時期、口もきかない状態だったけれど、全て水に流した。今年は私にとって本当に重要な年だった。家族全員がコミュニケーションを取り戻した。両親の離婚でよくあることだけど、私がママに強い忠誠心を感じていたから」と明かしていた。

 なおマイリーは、現地時間3月23日に開催された『ハンナ・モンタナ 20周年記念スペシャル』のプレミアに、ラバンヌの2024年春コレクションで発表されたシルバーのチェーンメイルドレスをまとい、ハンナ・モンタナのTシャツをコーデ。アイコニックなルックで、特別な日を祝った。

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