伝記映画『エルヴィス』を手掛けたバズ・ラーマン監督が最新のレストア/リマスター技術を駆使して、エルヴィス・プレスリーを現代によみがえらせた映像作品『EPiC:Elvis Presley in Concert』(原題)が、邦題を『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』として、5月15日よりIMAX先行上映、5月22日より2D(通常版)公開されることが決定。日本版ポスターと予告編が解禁された。



【動画】“キング”エルヴィスとバズ・ラーマン監督と現代のテクノロジーが集結したからこその奇跡の作品! 『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』予告編

 本作は同じくバズ・ラーマンが手掛け、2022年に劇場公開、世界的に大ヒットした伝記映画『エルヴィス』の地続きにある作品。単なるアーカイプ映像の焼き直しでも、ドキュメンタリーでもコンサート・フィルムでもなく、エルヴィスがイリュージョナルな世界で“初来日”を果たす没入型映像作品に仕上がっている。

 2月20日より全米公開されると、ロッテントマト98%の高評価(ポップコーンメーター)、全米映画ランキングでは数多くの映画が公開する中、堂々の5位(2月27日~3月2日)を獲得するなど、世界で熱狂を巻き起こしている。

 革新的な音楽とカリスマティックなステージングでキング・オブ・ロックンロールと称される唯一無二のエンターティナー、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ザ・ビートルズや、デヴィッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、クイーン、U2などは存在しなかったかもしれない。

 バズ・ラーマン監督は、『エルヴィス』の制作過程で、発見された59時間にも及ぶ未公開フィルムを前に、「私たちが未だかつて目にしたことのない方法で“本物”が歌い、語ってくれたら」と、新たな表現に挑んでいる。

 1970年代初頭のラスベガス・コンサート及び全米ツアーの象徴的なライヴ・パフォーマンスを中心に、リハーサル、記者会見などの貴重な映像を最先端のレストア/リマスター技術を駆使しながら、2年以上の歳月を費やして復元、同一の楽曲を複数の異なる演奏シーンでシームレスに編集、リップシンクの細部にもこだわって再構築した本作は、“キングの壮大なる(EPiC)現代への帰還”となった。

 さらに、本作は、アメリカ&カナダ以外の舞台に立つことのなかった彼の初めての“来日公演”とも言える体験型映像作品でもあり、没後50年を経とうとしている今もなお、人々の心に深く刻まれ続ける遺産となることだろう。

 日本版ポスターは、コンサート中のエルヴィスの表情を捉えている。スポットライトに照らされ、観客を見つめる鮮やかなブルーの瞳の奥には、人を虜にするような煌めきが宿っている。

 また、豪華絢爛なジュエリーに囲まれて光を放つタイトルロゴは、映像美に拘るバズ・ラーマン監督の“キング”エルヴィス・プレスリー像そのもの。それら輝く宝石の中に「伝説は死なない」というキャッチコピーが添えられており、死してなお、人々を熱狂の渦に巻き込むエルヴィスを一言で評している。


 そして、本作のエンドロールにも登場し、エルヴィスのシグニチャーとも言える装飾物がポスターの上下に彩られ、日本だけの特別なポスターが仕上がった。

 予告編では、「僕自身が語るのは初めてだ」と語るエルヴィス。「ようこそ、“初めて”のワールド・ツアーへ!」のアナウンスとともに、コンサートで彼に熱狂するオーディエンスが映し出されている。

 また、今回、この映画を構成する上で特筆すべきなのが、未公開映像もふんだんに盛り込まれていること。エルヴィスの熱唱シーンはもちろん、幼少期からキングに到達するまでの生い立ち、エルヴィスが愛してやまない母親や家族の存在、音楽に対する情熱など、唯一無二のスーパースターだからこその孤独や葛藤も垣間見ることができる。単に過去の映像を復元するだけではなく、エルヴィス自身初となるワールド・ツアーという人生の旅へ観客を誘う、“キング”エルヴィスと名匠バズ・ラーマン監督と現代のテクノロジーが集結したからこその奇跡の作品となった。

 予告映像のラスト、「日本に行きたいよ」と語るエルヴィス…。世界的な人気を誇りながらもアメリカ&カナダ以外のステージは一度も叶わなかった。日本のみならず、世界中が目にすることを待ち望んだエルヴィスのパッションみなぎる“初の来日コンサート”本作公開に期待が高まる。

 『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』は、5月15日よりIMAX先行上映、5月22日より2D(通常版)公開。

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