一体なにが!?レディー・ガガ、衝撃の激太り!
米Billboard誌のインタビューでクリスティーナは、音楽業界で細い体型を維持しなくてはならなかった辛い経験を明かしている。「2002年にリリースした『Stripped』のプロモーションでは、とにかくスキニーで色白の女の子でいる努力をしていたわ。私はエクアドル人だけど、みんな私が青い目の細い白人ってだけで安心して通り過ぎていくの」。
「でも次に貼られたレッテルは、デブでダークな全身ピアス女だった。プロモーションとツアーの最中に7キロ太ったの。すぐに緊急のミーティングが開かれて、私が太ることで周りの人間に影響が出るって言われたわ」。
「私が太れば、一緒にツアーを周っているみんなが職を失うって。レコードは売れなくなるし、ライブのチケットもさばけなくなるからって。当時私は若かったから、すぐに減量したわ。そして次のアルバム『Back to Basics』のツアーではつまようじのように細くなってみせたの」。
ところが31歳となった現在、彼女は「もう十分だ」と感じるようになったという。「『Lotus』(11月発売の最新アルバム)のレコーディング中、会社の人たちに言ってやったわ。
現在の豊満でセクシーな体型に満足しているとクリスティーナは言う。