タランティーノ風な「SUSHI GIRL」場面写真はこちら
監督は、ジョージ・A・ロメロ監督主催の短編ゾンビ映画コンテストにて、応募作300本以上の中から見事優秀賞に選ばれその名を知らしめた、今後注目の監督カーン・サクストン。また、キャストには千葉真一を始めとする個性派俳優が顔を揃えている。
「スター・ウォーズ」旧3部作の主人公、ジェダイの騎士でもあるルーク・スカイウォーカー役で有名なマーク・ハミルのほか、「キャンディマン」のトニー・トッド、「ネバー・エンディング・ストーリー」のノア・ハサウェイ、「ターミネーター2」のマイケル・ビーン、「マチェーテ」のダニー・トレホなど、たまらないキャストが大集結。
特別な訓練を受け、危険な事態になっても部屋のあらゆる事を無視するように「器」としての役目をこなす本作の重要な役割である“スシ・ガール”には、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」(07)や「アリス・イン・ワンダーランド」(10)などに出演するコートニー・パームが大抜擢された。
フィッシュは、6年間刑務所で過ごした後、出所祝いとして、4人の男たちにとある部屋に案内された。そこには、美しい裸の女性が横たわり寿司が盛られていた。しかし、それはもちろんただの祝いの場であるわけもなく…。
「SUSHI GIRL」は12月22日(土)より、銀座シネパトス他全国順次公開