ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」リメイク版のリメイク
火消しのためにゴードン=レヴィットの代理人がそのうわさを「まったく根も葉もないもの」と一蹴した。しかしながら、クリストファー・ノーランが自身の「バットマン」3部作を終わらせた今、DCコミックのスーパーヒーローたち(スーパーマン、バットマン、フラッシュ・ゴードン、グリーン・ランタン、ワンダー・ウーマン)が一堂に会する「Justice League」を考えると、スーパーマンのリブート作となるワーナー・ブラザーズの「マン・オブ・スティール」(2013年夏公開)のプロデューサーをノーランが務めていることには、「もしかしたら「Justice League」の導入作を意味しているのではないか」という風に解釈する向きもある。
「マン・オブ・スティール」の全米公開は2013年の6月14日。そして「Justice League」は2015年公開を目指して企画されている。(後藤ゆかり)