「ドラゴンボールZ 神と神」(2013年3月30日公開)の主題歌アーティストに、今年でデビュー10周年となるFLOWが決定した。「ドラゴンボールZ」の代名詞とも言える「CHA-LA HEAD-CHA-LA(チャラ・ヘッチャラ)」が、FLOWの手によりさらにスピード感を増してよみがえる。


「ドラゴンボールZ 神と神」敵キャラ登場ポスター完成

 「ドラゴンボール」とは、1984年から1995年までの約10年半「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、単行本は24ヵ国語に翻訳、全世界発行部数2億3,000万部を記録する日本を代表する漫画。1986年からはフジテレビ系にてアニメーションが放映され、「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」は11年間の平均視聴率が20%を超え、全世界40ヵ国以上で放送された。

 また「ドラゴンボールZ」の代名詞とも言える主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は、アニメソング界で不動の人気を誇る影山ヒロノブの代表作。「ドラゴンボールZ」の放送第1話から第199話までの約4年5ヵ月にわたってオープニングに使用され、今なお世界中の人々から愛される名曲の1つだ。

 今回、その世界中の人々から愛されるアニメソング「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のカバーを担当するFLOWは「今回、僕らFLOWが『CHA-LA HEAD-CHA-LA』をカバーさせていただくことになり、本当に嬉しいです。『ドラゴンボール』は小学生の頃から見続けてきたアニメなので、メンバー全員テンションが上がっています!」と語る。さらに「『CHA-LA HEAD-CHA-LA』は、カラオケでもよく歌っていた曲で、まさか自分たちがカバーさせていただけるとは!僕らもこの映画をすごく楽しみにしているので、みなさんも映画はもちろん、FLOW流の『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を楽しんで聞いて頂ければ嬉しいです」とコメントを寄せている。

 「ドラゴンボールZ 神と神」は2013年3月30日(土)より超拡大公開 
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