ペネロペ・クルスの妹で、一緒にサマンサ・タバサの広告にも出演していたモニカ・クルス(35)が第一子を精子ドナーで妊娠していることを自身のブログで発表した。

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 「人生の夢」というタイトルで投稿されたこのブログには母国語のスペイン語で、「私、ママになります!ずっと抱いていた夢がついに実現するのです。
この特別な旅を皆さんと共有したい、そして妊娠中の出来事について皆さんに伝えていきたいと思います」と書かれている。

 子供の父親は匿名の精子ドナー提供者。本当だったら一生を共にできる男性と出会い、その人の子供を産みたいと思っていたが、30代も半ばになり、出会いを待つ時間がないと決断したのだそうだ。

 「40代の女性がまだまだ若いのは事実です。でも母親という意味では違います。母になるのには別の時計が動いています。実際、37歳を超えると、妊娠する確率は少なくなるのです」。

 母国スペインでは、2000年代初めのテレビ番組「Un Paso Adelante(原題)」で有名になったモニカ。2011年の大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」では、当時妊娠中だったペネロペの代わりにボディダブルを務めたことも話題になった。
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