憧れのアイドル第1位!AKB48大島優子フォトギャラリー
「家族で選ぶにっぽんの歌」は、今年で19回目を迎えるNHKの人気番組。
3人は、リハーサルでも息のあった司会ぶりを披露。ステージでは、石川ひとみの「まちぶせ」、新沼謙治の「嫁に来ないか」、さとう宗幸の「青葉城恋唄」など、おなじみのナンバーが次々と登場。憧れのアイドル第1位に選ばれたAKB48も、大島をセンターに、高橋みなみ、篠田麻里子、渡辺麻友、小嶋陽菜、板野友美などを中心としたメンバーで、3曲を披露した。
本番直前に取材に応じた司会の3人。第1回からずっと司会を務めてきた伊東は、「そんなに長くやってきたつもりはないですが、驚きましたね。最初の女房役は池内淳子さん。朝のテレビ小説の『ひらり』で夫婦役だったので、その翌年にやらせてもらったのだと思いますが、それが20年近く前、信じられません…」と感慨深げ。8年ぶり2回目となる宮崎は、「以前は(伊東と)夫婦でしたが、今回はおじいちゃんということで」と語ると、伊東からは「無理がありましたね」という突っ込みが。「こんなステキな娘と一緒で。世代が違うとすごく新鮮ですね」と、大島を見ながら嬉しそうに続けた。
司会役で初参加となる大島は、「知らない曲もたくさんありましたが、つい口ずさんでしまった曲は童謡が多いですね。
並み居るライバルたちを抑えてAKB48が憧れのアイドル第1位に選ばれた点については、「グループとしての1位なのでザックリだなと思いました。皆さん個人名が出ている中、AKB48とザックリと出ているので、果たしてその中で自分が何位なのかが一番気になります(笑)。でも松田聖子さんとかを差し置いて1位になったと思うと、とても光栄です」と、喜びを語った。
「第19回 家族で選ぶにっぽんの歌」は、NHK総合にて3月23日(土)19時30分より放送予定