【関連】韓国発、涙と笑いを誘う感動ストーリー『7番房の奇跡』 フォト拡大
『アイ・アム・サム』『ライフ・イズ・ビューティフル』『リトル・ダンサー』など、感動を呼ぶ父子の物語に新たな作品が加わった。韓国で老若男女を問うことなく、多くの観客の笑いと涙を誘った本作。その日本版ビジュアルは、父と娘の幸せなの瞬間を描いた、切なくも彩り鮮やかなものとなった。
監督は数々のテレビドラマを手掛け、『あいつはカッコよかった』では監督も務めたイ・ファンギョン。キャストには、リュ・スンリョン(『王になった男』)、パク・シネ(『美男ですね』)、映画初出演となるカル・ソウォン、チョン・ジニョン(『トンイ』)、オ・ダルス(『オールド・ボーイ』)、パク・ウォンサン(『外事警察 その男に騙されるな』)、キム・ジョンテ、チョン・マンシク(『息もできない』)、キム・ギチョンなどが顔をそろえた。
春になれば黄色いランドセルで学校へ…と夢見ていた知的年齢が6歳の父ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。
韓国で動員記録1289万人を樹立した父子の感動物語『7番房の奇跡』は、2014年お正月第2弾、全国順次ロードショー。