実写映画『ピーター・パン』フック船長役、ハビエル・バルデムが候補に
ハビエル・バルデムがフック船長に！？（C）AFLO 画像（1枚）
　『悪の法則』『007 スカイフォール』のハビエル・バルデムが、映画版『ピーター・パン』への出演オファーを受けたらしい。

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　ワーナー・ブラザースが映画化する本作は、孤児の少年がネバーランドにたどり着き、海賊相手に活躍するという内容のもの。
ハビエルは、フック船長こと黒ひげの船長役の候補になっているという。

　また、『プライドと偏見』『つぐない』を手掛けたジョー・ライトが、本作の監督として交渉中とも報じられている。脚本は、『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』（未）のジェイソン・フックスが担当する。

　加えて、『ピーターパン』関連の作品は本作以外にも現時点で2本の作品がハリウッドで進行中となっている。まずディズニーが『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス監督を起用して、『ピーターと星の守護団』の映画化に取り組んでいるほか、ソニー・ピクチャーズもチャニング・テイタム主演で製作に取り掛かっている。
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