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BBC radio2の番組に登場したキーラは、同作の今後についての質問に対し「製作チームが今どんなことをやってるのかまったくわからないわ。私が『パイレーツ』シリーズに出演したのはもう過去の話よ。もちろん私はあの映画が大好きだったし、とても素晴らしい経験だったけれど、私がもう戻ることはないの」と語った。
2007年公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を最後に、キーラと、エリザベスの恋人ウィル・ターナー演じたオーランド・ブルームは同作シリーズから卒業。
2011年に公開された4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』ではジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュをはじめとするお馴染みのキャストに加え、ペネロペ・クルスも出演した。現在はシリーズ5作目となる『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』が製作中だが、キーラはこのシリーズが永遠に続くのではないかと予測。
「あの映画のチームがどんなことをしているのかわからないけど、海賊にまつわるおとぎ話はたくさんあるからきっと楽しいシリーズになっていくはずよ。だって撮影現場は本当に楽しかったからね」と今後の展開に期待を寄せている。