海外エンタメサイトのWHAT CULTUREでは、「死ぬ前に見るべき戦争映画20」を挙げている。往年の名作や世界各国の作品が含まれているので、見逃しているものがあれば、これを機会に見てみるのもいいだろう。


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 スタンリー・キューブリック、オリヴァー・ストーン、マイケル・チミノ、テレンス・マリック、フランシス・フォード・コッポラ、サム・ペキンパー、ウォルフガング・ペーターゼン、スティーヴン・スピルバーグ、クエンティン・タランティーノ、そして日本の高畑勲など、そうそうたる映画監督が戦争を題材に映画を制作している。

『戦場にかける橋』(57) アメリカ 
『恐怖の砂』(59) イギリス 
『大脱走』(63) アメリカ 
『特攻大作戦』(67) アメリカ 
『影の軍隊』(70)フランス 
『戦争のはらわた』(77) 西ドイツ/イギリス 
『U・ボート』(82) 西ドイツ 
『炎628』(87) ソ連 
『シンドラーのリスト』(94) アメリカ 
『プライベート・ライアン』(98) アメリカ 
『イングロリアス・バスターズ』(09) アメリカ 
『火垂るの墓』(88) 日本 
『シン・レッド・ライン』(99) アメリカ 
『ディア・ハンター』(79) アメリカ 
『地獄の黙示録』(80) アメリカ 
『プラトーン』(87) アメリカ 
『フルメタル・ジャケット』(88) アメリカ 
『西部戦線異状なし』(30) アメリカ 
『突撃』(58) アメリカ 
『ズール戦争』(64)イギリス 
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