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菅野のほか、同じく声優を務めた小泉孝太郎、製作総指揮のジョン・ラセター、監督のドン・ホールとクリス・ウィリアムズ、プロデューサーのロイ・コンリ、そしてジブリの名プロデューサー鈴木敏夫氏がレッドカーペットでのフォトセッションに応じた『ベイマックス』一行。写真撮影で菅野は、豪快に笑うラセターつられたのか、口を大きく開け笑顔を浮かべる。
ラセターは「本当に興奮しています! 東京という街は、『ベイマックス』にものすごく影響を与えました」と語り、この東京でワールド・プレミアを行うことに喜びもひとしおのようだ。
『ベイマックス』は、東京とサンフランシスコを融合したかのような架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、優しすぎるケア・ロボット“ベイマックス”と天才少年“ヒロ”が繰り広げる感動アドベンチャー。
第27回東京国際映画祭は、10月23日より31日まで六本木ヒルズほかにて開催。『ベイマックス』は12月20日より全国ロードショー。