ジェイソン・ステイサム、“テカテカ”ボディでダンス！若き日のMV出演映像が話題に
ジェイソン・ステイサム、アクション俳優になる前に出演したミュージックビデオで思わぬ姿を披露（C）AFLO 画像（1枚）
　日本では4月17日に公開される人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』で悪役を演じるアクションスター＝ジェイソン・ステイサム。俳優として花開く前に出演したミュージック・ビデオがインターネットを席巻し、アニマル柄のブリーフ型水着姿で踊っている姿が話題になっているという。
E Onlineなどが伝えた。

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　飛び込み競技の選手だったジェイソンは現役引退後、ファッションモデルを経て俳優になったが、ガイ・リッチー監督の『ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ』（99）でスクリーンデビューを果たす前に、幾つかのミュージック・ビデオに出演している。

　今回どのようなきっかけでミュージック・ビデオ出演時の姿がネット上で再び脚光（!?）を浴びることになったかは不明。現在は解散しているイギリス／スコットランドのバンド「ザ・シェイメン」が1993年にリリースした『Comin’ On Strong』のミュージック・ビデオで、ジェイソンはアニマル柄のブリーフ型水着をはき、オイルを塗られテカテカに光るナイスボディでダンスを披露。アクション俳優として名高いジェイソンが、サイケデリック調のバックグラウンドの中で踊っている姿は、今見るとなかなか衝撃的だ。

　ジェイソンはこのほかにも、英エレクトロ・ポップバンド「イレイジャー」の1994年リリース『Run to the Sun』のミュージック・ビデオに出演しているとのこと。こちらでは、スキンヘッドの頭から爪先まで、全身をメタリックカラーに塗られてボディビルダーのようなポーズを取って登場する1人のようだ。ビデオでは共にアップで映ることがあまりなく、本当にジェイソンか、と疑いたくなるが、アクション俳優となった今、昔の映像が注目を浴びるのはジェイソンにとって恥ずかしいことか、気になるところだ。
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