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ゆり子が通っているジムのインストラクターからの告白より濃厚なキスシーンを披露するところから物語が始まる。さらにその様子を別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)にも報告、2人の男から愛され満たされた様子のゆり子。
そんな中、キャップの安斎吾郎(近藤芳正)よりゆり子は政治関係者の会食の席に出向くことを指示される。セクハラも辞さない政治家たちの下品な対応や、同業の記者からの嫌みに耐えられなくなり、席を後にする。だが、番記者として張り付く黒田伝助(片岡鶴太郎)がプライベートの姿を見せる場を安斎に紹介され、その姿を目にしたゆり子は、再び現場に戻る。
ゆり子の存在に気付いた小津は親切にエスコートし、黒田の側近である上神田茂(山崎銀ノ丞)を紹介。ゆり子は上神田と意気投合し、連絡先を交換することに。それをきっかけに小津はゆり子をコーヒーに誘う。そして現在妻と離婚協議中であり、ゆり子に付き合って欲しいと告白。「不倫はしない」と、自分にルールを課しているゆり子だったが、小津のクロワッサンの食べ方に引かれ急接近。濃厚なラブシーンを披露し第2話は終了した。
この急速な展開を驚く声とともに、ツイッターでは前田の演技に対して「あっちゃん、エロカワだった」「やっぱりあっちゃんはドロドロした女の子の役が合うよね」「あっちゃんすごいよ」と、前田のエロカワ振りに魅了されたとの声が多く集まった。