【関連】「キアヌ・リーヴス」フォトギャラリー
現地時間6月28日に英議員会館で国会議員らとの写真に応じたというキアヌ。保守党のナディム・ザハウィ議員に招待されたらしいが、何のためか理由は定かでないという。
ツイッターではキアヌと議員やスタッフらの写真が投稿され、リツイートされたりするなど、ちょっとしたフィーバーが起こり、キアヌの出現が英国民の気分を高めたと英メディアが紹介した。ツイッターユーザーからは、キャメロン英首相が辞意を表明したことでキアヌを次期首相に推薦する声が上がり、「キアヌ・リーヴスが議会に急ぐのも当たり前。今や彼しか我々を救える人はいない」「キアヌ・リーヴスが議会にいる。つまり先週の騒動はマトリックスでの不具合だったということだと願いたい」など、映画とイギリスの情勢に絡めたコメントも続出したそうだ。
エド・ベイジー文化・デジタル経済担当相さえも自身のツイッターにキアヌとのツーショット写真を投稿し、「#Brexit(イギリス離脱)の説明が付いた。マトリックスだ」と、冗談を飛ばしている。