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ある日、トーラックを希望する妊婦の蓮(安めぐみ)がサクラ(綾野)の元へ診察で訪れる。我が子を愛せていないのではないかという不安を抱えている蓮は、その原因は帝王切開で産んだことにあるのではないかと考える。そこで、次の出産はどうしても普通分娩で産みたいと強く希望しているのだ。蓮の希望を優先してあげたいと考えるサクラに対し、四宮(星野)は子宮破裂の危険性があるトーラックはリスクが高すぎると主張。激しく意見が対立する。一方、産科医になりたくない研修医の吾郎(宮沢氷魚)は、蓮の出産に向き合うことで、自分の中で何かが変わっていくのを感じる。
お腹を痛めて頑張って産むことが大事だと考える妊婦の姿に、「お母さんに良いも悪いもないんだよ 。何ヶ月もお腹の中で育てるだけでも大変」「先週『痛みを感じないと親になれないなら、父親はどうすればいい?』って台詞があったけど、日本って『お産は痛みを感じないと駄目』が、悪い意味でこびりついているように思う。出産方法は関係ない。
また、産科医の息子であることから「ジュニア」というあだ名で呼ばれる吾郎をいじりまくっている四宮が、かつては「ジュニア」と呼ばれていたことが判明。「しのりんがまさかの初代ジュニアくんだったという衝撃…笑」「まさか初代がいたとは‼️新旧ジュニアくん素敵」といった声が多数寄せられた。