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過去2回流産をしている妊婦の篠原沙月(野波麻帆)がサクラ(綾野)の元を訪れた。診断の結果、今回もエコーに映った胎児に心拍を確認することはできなかった。3回目となった流産に、沙月は不育症を自ら疑う。一方、父・晃志郎(塩見三省)が再び倒れたと聞き、実家に帰省した四宮(星野)。晃士郎に会ってすぐに、晃志郎が診察していた妊婦に早剥の疑いがあることがわかり、急遽、父に代わって緊急カイザーを行うことに。その頃、下屋(松岡茉優)は、緊急搬送されてきた36週の妊婦の状態を確認し、緊急カイザーを提案する…。
9話では流産という、妊婦にとっては決して他人事ではないテーマが取り上げられたことから、「『心の傷』 誰もが持ってるよ。絶対に。 自分だってある。
また、次週の予告で、女優のりょうが演じる妊婦が出生前診断を受ける姿が映ったことから、「染色体異常がわかったから堕胎するのか、染色体異常をわかった上で出産するのか…。どちらにしても『正解』がないからなぁ…」「来週は出生前診断か。攻めるなぁ。絶対泣くな」「今週の不育症もだけどさすがコウノドリって思う」と早くも期待する声が相次いだ。