【写真】「瀬戸康史」フォトギャラリー
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金いりの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分・新しい生き方を見つめていく姿を描く。
第5話では、デベロッパーの翔子(泉里香)が天水館の持ち主である千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、月海(芳根)たちは戦々恐々。蔵之介(瀬戸)が天水館へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。蔵之介も賛成し、ドレスのファッションショーをやることに。販売用のドレスを作るためには尼~ずだけでは手に余るということで、千絵子の友人で縫製のプロに協力を依頼することに決める。
今回は新キャラとして人形用のドレス職人ノムさんが登場。演じるのは約5年ぶりの月9ドラマ出演となる安達だ。
また前回の松井玲奈演じるばんばさんに続いて今回は内田理央演じるまややが覚醒。これまで劇中では前髪で目を隠していたが、クライマックスのファッションショーのシーンでは、髪型も整えて目も解禁。ウォーキングもバッチリ決めるとSNSには「まやや覚醒」「これ本当に赤ジャージの人!?」「まやや泣ける」「美しすぎる」などの声が上がっていた。
さらにドラマの終盤では、蔵之介と月海のキスシーンが登場。これまで弟・修(工藤阿須加)と月海の恋を応援する立場だったが、本格的な三角関係に突入することに。