【写真】『リメンバー・ミー』を鑑賞した的場浩司インタビュー写真
本作は、ギターを奏で、歌うことが大好きな少年ミゲルが、1年に1度だけ亡くなった家族たちと会える"死者の日"に、彩華やかなテーマパークのような<死者の国>へと迷い込み、ガイコツの相棒へクターと冒険を繰り広げるファンタジーアドベンチャー。
実は「大のピクサー映画ファン」で、「ほとんどの作品のDVDかブルーレイが自宅にある」という的場。「本当の意味で、家族の大切さというものを感じられますね。それを回りくどくなく、お説教くささなしに、心の中にすっと入り込んで伝えてくれる。あと僕はどうしても父親の立場で観てしまいました。後半の、歌に関するあるくだりとか。ヤバいですよ、本当に」と、鑑賞直後、作品を思い出して"本気で"涙ぐむ。
「世のお父さんも泣いちゃうと思います。自分の子どもが男の子であれ、女の子であれ、その子が小さかった頃の思い出とかぶる。僕はもともとピクサー映画が大好きで、『トイ・ストーリー』も『モンスターズ・インク』も『カーズ』も、ずっと観てきていますが、間違いなく1番泣いたピクサー作品です。
映像の世界で活躍する的場ならではの感想も。「黒の使い方が上手いんですよ。引いたときの画の黒がすごく効いてる。
ちなみに的場自身が<死者の国>に行けたとしたら、「祖父母に会いたい」とのこと。「孫で男が僕だけだったこともあって、僕のことをすごく心配してたんです。若いころ、僕は人生どう生きていいか悩んでいて、お花屋さんとか運送屋さんとか、いろんな仕事をしていました。どれも真面目にはやっていましたが、生涯続けて行こうという気はなかった。祖父母が亡くなったときは、役者デビューしてからまだ数年でした」と語り、続けて「先月、49歳になったんですけど、役者を始めてちょうど30年なんです。それを報告したいなって。俺、30年、ひとつの仕事をきちんとできたよって。
自らの話も交えて、感想を語ってくれた的場。最後に改めて本作の魅力を口にした。「すごく見ごたえのある作品でしたし、後を引く作品です。幸せな時間をいただきました。映画のストーリーはもちろんですけど、それだけじゃなく、自分の思い出も思い起こさせてくれる。だから後を引く。友達に勧めるときは、『観終わってからも、しばらく考えるぜ』と伝えます。あと『泣くぜっ』って(笑)」。(取材・文:望月ふみ/写真:高野広美)
映画『リメンバー・ミー』は全国公開中。
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