【写真】ヒュー・ジャックマン、来日イベントの様子
ハリウッドで人気のある“渋イケ”顔の40代俳優と聞いてまず思い浮かぶのは、ヒュー・ジャックマンだ。ヒュー・ジャックマンといえば、『X‐MEN』シリーズのウルヴァリン、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンなどで日本でも高い人気を誇る。今年2月に日本で公開され大ヒットとなった『グレイテスト・ショーマン』では、ゴールデングローブ賞で作品賞や主演男優賞を受賞したことも記憶に新しい。
『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』『アメリカン・スナイパー』で3年連続アカデミー賞にノミネートされたブラッドリー・クーパーや、“レオ様”ことレオナルド・ディカプリオも40代。二人とも20代、30代の時から変わらずイケメンであることはもちろん、最近の出演作では“渋み”も感じられ、世界中の女性たちが40代になった彼らに熱視線を送り続けている。
さらに、今、40代の“渋イケ”俳優として注目されているのが、映画『ダークタワー』で主演を務めたイドリス・エルバとマシュー・マコノヒーの二人だ。イドリスは、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役でも知られる俳優で、次期007のジェームズ・ボンド候補としても話題を呼んでいる。
一方、マシューは『ダラス・バイヤーズクラブ』でHIVに感染した主人公を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞したオスカー俳優。デビュー当時から、精悍なルックスで高い人気を誇り、『評決のとき』『インターステラー』など数々の映画で主演を務めてきた。本作では、敵役となる魔術を操る“黒衣の男”を演じる。この“黒衣の男”ウォルター役は、マシューにとっても新たな挑戦となる役だ。冷酷で、無慈悲なだけでなく、自分自身が悪であると認識していないという悪役なのだ。難役とも言えるこの役をマシューは、見事な演技力で体現してみせた。
そんな二人が激突する『ダークタワー』はスティーヴン・キングが構想から30年以上もの歳月をかけて完結させた超大作小説を映画化した作品。多彩なアイディアと映像美でスティーヴン・キングの世界観を映像化しており、イドリスとマシューが激突する姿は圧巻の一言だ。
映画『ダークタワー』のブルーレイ&DVDは6月6日(水)発売。先行デジタル配信中。
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