【写真】長澤まさみ、セクシーシーンの嵐!
ボクちゃん(東出)は、山間にある十色村で1組の夫婦に出会う。その夫婦は、村の特産品を使った商品を販売する「ふるさとふれあいモール」ができることを喜んでいた。しかし2年後、「ふるさとふれあいモール」の建設計画が産業廃棄物処理場の建設計画に変更。その裏ではコンサルタントの斑井(内村光良)が、町おこしプロジェクトを持ちかけてタダ同然で土地を買い付け、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していたのだ。
ボクちゃんは、ダー子(長澤)とリチャード(小日向文世)に産廃処理場の建設工事を止める手助けを依頼。ダー子は斑井の父親がアマチュアの考古学者だったことを突き止め…。
産業廃棄物処理工場の建設を止めるために、現場から土器を出土させればいいというアイデアから、興奮したダー子が「Do the 発掘!」と一言。そこから自分たちで土器を作ろうということになりシーンが転換すると、なぜかダー子はアフロ姿に。この突然の変身に視聴者から「長澤まさみ~アフロ可愛い!!」「ダー子さんアフロって…」などの反響があった。
さらにそのシーンでミュージシャン、レキシの『狩りから稲作へ』がBGMとして流れると、ボクちゃんとリチャードもアフロ姿に。この演出にSNS上では「レキシきたぁ~」「3人のアフロと歌が最高」などの意見が投稿された。ちなみに『狩りから稲作へ』の歌詞には「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?」といった歌詞が出てくる。
放送中の副音声では、東出と五十嵐役の小手伸也がこのシーンを解説。二人によるとアフロは台本になかったものの、現場で長澤が提案したとのこと。さらにレキシの『狩りから稲作へ』をBGMにしたのはスタッフによるアイデアで、解説をしていた二人もこの選曲に驚いていた。