【写真】『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ダンブルドア先生の初出し場面写真
ハリー・ポッター魔法シリーズ最新作となる本作では、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ)に最強の敵が登場。
ジュードは端麗な容姿と才能で一躍名を馳せたイギリス出身の俳優。“セクシーなダンブルドア”と言われることについて、ジュードは「僕が女性だったとして、みんなに『セクシーな誰々だ』とか、『デリシャスだ』とか言われたら…。きっと裁判沙汰にしているよ。権利は平等に! セクシーでデリシャスはやめよう。僕の演技については話してくれないじゃないか(笑)」とジョークを交えてコメント。
続けて、リチャード・ハリスやマイケル・ガンボンらによる過去のダンブルドア像を少しずつ取り入れつつ、“これまでに経験したさまざまな出来事をかみ締めながら生き、他人の支配を受けない人物”という新たなダンブルドア先生を作り上げたと語る。ジュードは「これはどのキャラクターにも言えることだけど、最終的には彼が素晴らしいキャラクターであるということに尽きるね。そして原作やこれまでの映画に出てくるから、彼についてはかなり知られている。これこそが大変興味深い点だ。
解禁された全5点の場面カットでは、ホグワーツの教え子の前で杖を使った魔法を披露するダンブルドア先生、教え子に茶目っ気のある顔をみせるダンブルドア先生、真剣なまなざしの横顔や英国紳士らしいハット姿など、ジュード演じるダンブルドア先生のさまざまな表情を捉えている。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国公開中。