【写真】滝沢秀明、東山紀之のキューピッド・遠藤憲一に「すげー! 意外」
1995年にジャニーズ事務所に入所し2002年に「タッキー&翼」としてCDデビューした滝沢。以来、ドラマや舞台などでめざましい活躍を続けてきたが、今年いっぱいで芸能活動を引退し、プロデュースなどの裏方に専念する。
滝沢は、同誌でラストとなる表紙&グラビアに、タキシード姿で登場。格調高い大人な表情や、シャツを着崩したいたずらな表情など、大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢らしさを垣間見せる。ロングコートを基調にしたスタイリングでは、躍動感あふれる姿も披露。ロングインタビューでは、事務所に入るきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を語っている。
また、滝沢のライフワークともいえる舞台『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』で共演した、ジャニーズ事務所の先輩・後輩・同期ら、苦楽を共にした同志たちが登場。KEN☆Tackeyでコンビを組んだV6の三宅健をはじめ、風間俊介、屋良朝幸、Hey! Say! JUMPの薮宏太、八乙女光、Kis‐My‐Ft2の北山宏光、藤ヶ谷太輔、A.B.C‐Zの戸塚祥太、河合郁人、Snow Manら総勢15名が、滝沢との思い出、今回の決断に関してのそれぞれの想い、今まで決して語られることのなかった貴重な話を公開している。
滝沢が表紙を飾る「anan」2130号は、マガジンハウスより12月5日発売。価格は600円(税込)。