年内で芸能活動引退を表明している滝沢秀明が、12月5日発売の女性グラビア誌「anan」2130号の表紙に登場。「プレイヤーでいることへの未練はありません。
僕はこれからが始まりなんだって思っています」と語る滝沢が、同誌で有終の美を飾る。

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 1995年にジャニーズ事務所に入所し2002年に「タッキー&翼」としてCDデビューした滝沢。以来、ドラマや舞台などでめざましい活躍を続けてきたが、今年いっぱいで芸能活動を引退し、プロデュースなどの裏方に専念する。

 滝沢は、同誌でラストとなる表紙&グラビアに、タキシード姿で登場。格調高い大人な表情や、シャツを着崩したいたずらな表情など、大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢らしさを垣間見せる。ロングコートを基調にしたスタイリングでは、躍動感あふれる姿も披露。ロングインタビューでは、事務所に入るきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を語っている。

 また、滝沢のライフワークともいえる舞台『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』で共演した、ジャニーズ事務所の先輩・後輩・同期ら、苦楽を共にした同志たちが登場。KEN☆Tackeyでコンビを組んだV6三宅健をはじめ、風間俊介屋良朝幸、Hey! Say! JUMPの薮宏太八乙女光、Kis‐My‐Ft2の北山宏光藤ヶ谷太輔、A.B.C‐Zの戸塚祥太河合郁人Snow Manら総勢15名が、滝沢との思い出、今回の決断に関してのそれぞれの想い、今まで決して語られることのなかった貴重な話を公開している。

 滝沢が表紙を飾る「anan」2130号は、マガジンハウスより12月5日発売。価格は600円(税込)。
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