【写真】野村周平&桜井日奈子が夜の教室で密着した『僕の初恋をキミに捧ぐ』第4話フォトギャラリー
気持ちにケリをつけるため「来なければ諦める」と言い、逞を呼び出した繭。繭を悲しませたくないと気持ちを押し殺してきた逞だが、律(佐藤寛太)の言葉に背中を押され、自分の気持ちに正直になることを決めた。そして、照(馬場ふみか)との関係にケジメをつけるために病院に向かった逞は「照ちゃんの彼氏にはなれない」と告げる。
あなたがいなければ生きていけないとすがる照に背を向け歩き出すが、そのとき、照が胸を押さえて苦しみ出し…。一方、公園で逞を待ち続けていた繭の前には昴(宮沢氷魚)が現れ、思いつめた表情で立ち尽くしている繭をそっと抱き寄せた。
時は過ぎ、逞と繭は高校2年生になった。仲間たちと文化祭の準備に追われ、ファミリーレストランで出し物について話し合いをしているところに、大学生になった昴がやってきて、繭を泊りがけのドライブデートに誘い、繭はOKを出す。
その日の夜、学校に忘れ物をしたことに気づいた繭は、仕方なく取りに向かうとそこに逞もやってきて、荷物を取ってきてくれるという。裏口から忍び込んだ逞を追った繭。警備員に見つかりそうになり、思わず教卓の下に隠れるのだった。
思いを素直に伝えられない逞と繭に、SNSでは「二人のすれ違い切なすぎる~~」「胸が苦しくなった」「焦れったいなぁ!」という声が上がる一方で、教卓のシーンでは「こんな恋したかったーー」「見ててにやける」というコメントも多数寄せられた。
また、ラストではドライブデート中に衝撃の事態が。その驚きの展開に「え、あ?え????もーパニックなんですが。生徒会長、まさかじゃないよ、ね?」「いやいやいや急展開すぎるよ」と驚きの声と共に「来週楽しみすぎて待てない」「やばいーーーー 早く続きみたい」という声が殺到した。