【写真】松田翔太演じる月山習が美しいと話題『東京喰種 トーキョーグール【S】』フォトギャラリー
本作は、全世界累計発行部数4400万部を誇る石田スイによる人気コミックを実写映画化する作品の第2弾。東京を舞台に、人間でありながら、人間を喰らう種族・喰種としての能力に目覚めた金木研(窪田)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。
主演の窪田のほか、カネキの最大の宿敵である喰種・月山習を松田翔太、ヒロインの霧嶋董香を山本舞香が演じ、さらに鈴木伸之、小笠原海、白石隼也、木竜麻生、桜田ひより、森七菜、知英らがキャストに名を連ねる。そのキャストの中でも松田が演じる「美食家(グルメ)」月山が話題になっている。
月山は、「東京喰種」シリーズの中でも屈指の人気を誇るキャラクター。食に異常なこだわりを持つために「美食家」と呼ばれており、モデルのようなルックスの持ち主。大企業の御曹司である月山は、使用人も居る大邸宅に住んでおり、食事をする際のフォークやナイフの使い方一つとっても気品にあふれている。原作では、学生時代は人間と同じ学校に通い、女生徒にも非常に人気がある様子も描かれ、アニメ版では人気声優・宮野真守が演じている。
そんな月山を実写化するにあたって、キャスティングされた松田。前作からプロデューサーを務める永江智大は、「松田さんと初めてお会いしたのは月山のキャラクターの方向性や衣裳などのビジュアルを決める打ち合わせだったのだが、颯爽と現れたその姿は何もせずとももう『習さま』であったことは衝撃だった」と、松田との出会いを振り返っている。
劇中で松田は月山役として、ハイブランドのスーツを自然に着こなしている。そんな完璧な立ち居振る舞いとは裏腹に、カネキを美味しく喰べるためならどんな手段も厭わないという、異常な執着も月山の特徴の一つだ。
予告編でそんな月山の姿が解禁された際は、「月山が月山すぎる」など多くの期待の声が上がった。さらに先日フランス・パリで開催された第20回「Japan Expo」では、主演の窪田がタイトルの【S】について「スペシャル、セカンド、スーパー…でも、トータルすると翔太さんの【S】!」と語るほど、本作での松田の演技を絶賛。美しき変態に扮した松田の怪演に期待が高まる。
映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7月19日より全国公開。
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