【写真】『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』宮川大輔が吹き替えを担当する空港職員
元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というシリーズおなじみの2人を主役に新たな戦いを描く本作。
宮川が担当するのは、名も無き“空港職員”役。世界を救うという壮大なミッションのために身分を偽り出国を試みるショウとホブス、ハッティの3人とどんなドラマを繰り広げるのか注目される。自身も海外ロケが多く、空港審査の厳しさを身に染みて感じている宮川は、今回の役について気合十分で臨んだとのこと。宮川はまた、本作のテレビCMのナレーションも務める。
本シリーズをめぐっては、日本全国に存在するワイスピを愛するファン=ファミリーの絆を形にし、より深いものにするため「ワイスピが好きならば、あなたもファミリー」の信念のもと「ワイスピ会」が結成され、宮川はその代表に就任した。
映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日より全国公開。