【写真】妻を思う“男泣き”が涙を誘った時任三郎 『監察医 朝顔』第7話より
朝顔のもとに、震災で行方不明となっている母・里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋と、その中から白い欠片が見つかったと連絡が入る。
東北へ向かった平は、発見された手袋を確認。手袋に書かれていた名前から里子の身につけていたものだと確信する。そして手袋に入っていた白い欠片はDNA鑑定に出されることに。鑑定結果が出るまで、平は義父・浩之(柄本明)と共に手袋が発見された付近を捜索する。翌日、鑑定結果が出されるが白い欠片からは里子とは別人のDNAが検出される。その夜、東北から車で朝顔たちが待つ自宅へ帰る平。しかし彼はあふれ出てくる涙を抑えられずに車を停めて、車内で嗚咽を漏らしながら号泣する。平が涙を流すシーンに「色々混じった涙なんだろうな」「ダメだもう…切なすぎるよ…」「お父さんが泣いたのにやられた…号泣」などのコメントがネット上に多数投稿された。
自宅に到着した平は、東北から持ち帰った手袋を朝顔に渡す。そして手袋に入っていた白い欠片が、実家の近くに住んでいたミズエという名の女性のものだったことを明かす。