【写真】上野樹里のカレーをおねだり つぐみちゃんがかわいい! 『監察医 朝顔』第9話より
興雲大学の法医学教室に、朝顔(上野)の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の解剖依頼が入る。
妻を失い、子どもたちも妻の両親に引き取られ孤独になった三郎は、自暴自棄になり自ら警察に出頭する。そんな三郎や亡くなった結衣のことを考えながら夕食の準備をする朝顔。食卓にできあがったカレーを並べると平(時任三郎)とつぐみ、朝顔は食卓を囲む。食事を始めるとつぐみは「ママのがいい~」とねだる。朝顔が「これ辛いよ」と応じるも、つぐみは「大丈夫」と一言。朝顔が「ちょっとだけね」とつぶやいて自らのスプーンでカレーをよそい、つぐみの口に運ぶと、彼女は納得した様子で大人用のカレーを食べ、笑顔で「おいしい。もっと~」と口を開ける。
そんな娘に朝顔が「赤ちゃんみたい」と声をかけると、つぐみは笑顔で「赤ちゃんじゃないもん!」と応えてカレーを食べる。そんなつぐみの無邪気な姿にネット上では「ああ可愛い!可愛すぎるはつぐみちゃん」「つぐみたんが天使すぎて…」「つぐちゃんかわいさ最強」などの声が多数寄せられた。
「つぐみ、このカレー食べたことある~」と話す娘に、朝顔は「これ? 初めてでしょ?」と応じる。しかしつぐみは「ママのお腹の中で食べたぁ」とつぶやくと、平と朝顔は笑顔で顔を見合わせる。つぐみ役の加藤柚凪の見事な演技に「つぐみ演技派やな」「悲しい内容のなか、つぐみちゃんが癒し」といった賞賛もSNSに投稿されていた。