【写真】ディーン・フジオカ、“シャーロック”シーンもかっこいい(第1話より)、ほか第7話のサングラス姿も
第7話では、ある日、獅子雄(ディーン)と若宮(岩田剛典)のもとに虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来る。
若宮のウソを見抜いた虎夫に対して、獅子雄は「合格だ!」と言い放つと、虎夫に小袋を発見した場所へ案内するよう促す。獅子雄と虎夫が早々に部屋を後にすると、若宮はジャケットを羽織り、ポケットからチョークを取り出して、画面に向かって“ワトソン”とサインをする。
本作はオープニングで獅子雄がカメラに向かって“シャーロック”とタイトルを書き込むのがお約束。いつもとは違うドラマの幕開けにネット上には「ワトソン!?」「「ワトソン」で始まるのエモい」などの声が寄せられた。
ところが、画面に“ワトソン”の文字が現れたのも束の間、獅子雄がそれを拭き取り、バーナーで“シャーロック”の文字をサイン。この展開に「書いたけど消された(笑)」「バーナーで書くのも面白い」といったコメントが集まった。
製作陣の遊び心にあふれたオープニングの演出に「えっ、なに今のクソかっこいい」「オープニングから最高」「やべぇ!!神回じゃない?」などの投稿がネット上に相次いだ。