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本家シリーズは10作目で終結する予定の『ワイルド・スピード』シリーズ。ヴィンはMTV Internationalとのインタビューで、10作目の後のシリーズの行方を尋ねられると、「『ワイルド・スピード』女性版のスピンオフを企画した。来月、脚本が届く予定だ。どうなるかね」と、女性版の初稿が間もなく完成することを明かした。ScreenRantによると、インタビューは1月に行われたとのことで、ヴィンの言う“来月”は2月になるようだ。
ヴィンは昨年1月に自身のインスタグラムで、3つのスピンオフ企画をユニバーサル・ピクチャーズに約束したとコメントしていた。そのうちの1つでヴィンが2017年に着手したというのが女性版だった。2019年の時点では、映画『キャプテン・マーベル』のニコール・パールマンとジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレット、映画『シエラ・バージェスはルーザー』のリンジー・ビアの名前が脚本家として挙がっていた。
女性版スピンオフの詳細は不明。新たな女性キャラクターを主人公にするのか、ヴィン演じるドムの恋人レティ役の女優ミシェル・ロドリゲスや、ドムの妹で俳優のポール・ウォーカーが演じたブライアンの妻ミア役の女優ジョーダナ・ブリュースターなどが中心になるのか。さらなる続報に注目だ。