【写真】イケメン! 「伊藤健太郎」フォトギャラリー
一人暮らしを始めた武志に、喜美子は電話で信楽窯業研究所に照子の息子・竜也が通っていることを話す。
喜美子から「話したってな!」と頼まれた武志が朝、窯業研究所に出勤すると、そこには金髪頭の竜也が椅子に足を投げ出して退屈そうに佇んでいた。武志は竜也の目の前に行き「おう!」とあいさつすると、幼い頃に一緒に遊んだ思い出を語りつつ「お母ちゃん同士が幼なじみの…」と語りかける。すると竜也は驚いた表情で「タケタケ?」とニックネームで武志を呼び始める。武志は「思い出してくれてありがとう」と応じるとおもむろにほうきを手に取り竜也に渡すと「まず来たらな、掃除から始めたらたええ」と優しくアドバイスし、2人で掃除をすることに。
その後も武志が土の練り方を教え、竜也がそれに熱心に応じる姿などが描かれると、ネット上には「心開いた!よかった…」「竜也、根はいい子のままやん~」といった声が投稿された。
また竜也に心を開かせた武志の優しい姿に、ネット上には「武志、いい子すぎて心配になる」「どうやったらこんないい子に育つん?」などの反響が相次ぎ、さらに「武志って人と話すときの表情とか言葉の穏やかさとか、八郎お父ちゃんに似てるなー」「武志に八郎の遺伝を見る…嬉しい」といったコメントも集まっていた。