【写真】『アバター』続編、新コンセプトアート公開でパンドラの秘蔵エリア解禁
予定では第5弾まで制作される『アバター』シリーズ。
プロデューサーのジョン・ランドーはニュージーランド・ヘラルド紙に対し、20日の金曜日にニュージーランド入りし、ウェリントンにあるストーン・ストリート・スタジオで一部の撮影を再開する予定だったことを明かしたとのこと。しかし「予定を取りやめ、ここ(ロサンゼルス)で仕事を続ける決定を下した。ニュージーランドには予定よりも少し遅くに行くことになる」と語ったという。
今回の決定を受け、クオリッチ大佐役でシリーズに返り咲く俳優のスティーヴン・ラングは、Varietyの記事のリンクと共に「待つかいがある。それは約束する」とツイート。『アバター』のナヴィ語で「あなたが見える」の意味の“Oel nagati kameie”の言葉を添えて、プロデューサー側の決定を尊重した。