【写真】山田孝之の“パパの顔”全開! 映画『ステップ』場面写真
作家・重松清の同名小説を実写化した本作は、30歳の若さで妻を亡くしシングルファザーとなった主人公・健一とその娘・美紀が、彼らを取り巻く人たちとの交流の中で成長していく姿を描く。
主人公の健一役を山田が務めるほか、健一の娘・美紀役は、オーディションで選ばれた中野翠咲、白鳥玉季、田中里念が2~12歳の3つの年代をそれぞれ演じる。さらに、健一や美紀を温かく見守る登場人物に、國村隼、余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈ら。監督は、『虹色デイズ』『笑う招き猫』『大人ドロップ』などを手掛けた飯塚健。主題歌「在る」は、秦基博が本作のために書き下ろした。
健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。結婚3年目、30歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。
そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、健一は男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見てくれている妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの10年間、さまざまな壁にぶつかりながらも、親子は前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。
このたび解禁された映像は、会社での仕事を終えた健一が、保育園から連れ帰った美紀に食事をさせ、絵本を読んで寝かしつけるという日常の育児シーン。
なかなかご飯を食べてくれない美紀に、優しく声を掛けながら根気よく一口ずつご飯を食べさせたり、穏やかな口調で絵本を読み聞かせ、眠った美紀のおでこにそっとキスをしたりするなど、幼い娘に優しく寄り添う健一。その後は、妻の遺影を眺めながら一人グラスを傾けもの悲しい表情を浮かべるが、いつの間にかそのまま眠ってしまい、洗濯機の「ピー」というブザーの音で目が覚めることに。子育て世代はもちろん、忙しい毎日を送る人であれば思わず共感してしまうような、微笑ましくも切ないシーンとなっている。
映画『ステップ』は7月17日より全国公開。
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