映画『風と共に去りぬ』のメラニー役で知られ、アカデミー賞を2度受賞した女優のオリビア・デ・ハビランドさんが26日、パリの自宅で亡くなった。104歳だった。
広報担当者が公表したとVarietyが報じている。

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 オリビアさんは、1916年にイギリス人の両親のもと東京で生まれ、『風と共に去りぬ』ではメラニー役を演じアカデミー賞助演女優賞にノミネート。その後は、1946年作『遥かなる我が子』と1949年作『女相続人』でアカデミー賞主演女優賞に輝いた。

 また、『風と共に去りぬ』に出演したヴィヴィアン・リーやクラーク・ゲーブル、レスリー・ハワードが早くに亡くなり、“ハリウッド黄金期”を支えた大物俳優で存命していた最後の一人とされる。

 メラニーさんの訃報に、全米映画俳優組合のトップで『ビバリーヒルズ高校白書』でも知られるガブリエル・カーテリスがコメントを発表。「オリビア・デ・ハビランドさんは、美しく才能があるだけでなく、勇敢で明確なビジョンを持ち、何世代にもわたり人々にインスピレーションを与えてきました。彼女は偉大な人物です。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
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