乃木坂46の4期生・賀喜遥香が26日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京/毎週日曜24時)に出演。同期メンバー・早川聖来が「ワイプの中の賀喜遥香」をモノマネしたことを受けて、同じく同期の北川悠里が「かっきー(賀喜の愛称)は感情が動くとアゴも動いちゃう」と分析。
スタジオは笑いに包まれた。

【写真】感情と共に「アゴが動く」乃木坂46・賀喜遥香

 この日の放送は、メンバーしか知らない“内輪ネタ”をメンバー同士でモノマネし合う「内輪ウケものまね大賞」の2週目。早川は「ワイプの中の賀喜遥香」と題し、VTRを視聴中の賀喜が眉をハの字にしたりアゴを出したりと、感情豊かに表情を変化させる様子を再現した。

 賀喜の特徴を捉えた見事なモノマネにスタジオが笑いに包まれる中、MC・バナナマン設楽統は「北川わかる?」と、賀喜と同期である北川に質問。北川は賀喜について「目と眉に特徴もあるんですけど、かっきーは感情が動くとアゴも動いちゃう。だんだん出てきたり、落ち着くとだんだん凹んだり」と報告し、さらなる爆笑を生んだ。

 また早川は、賀喜を「真面目で感情移入をし過ぎちゃうんですよ。(VTRを)観ててそのままに感情が動いてしまって、だんだんアゴがしゃくれて…」とした上で、「褒めたときに照れると前歯が出るときがあったら(アゴが出る)」「マネージャーさんと話してるときとかも、真剣になってきたらだんだん...(アゴが出てくる)」と解説。「感情と一緒にアゴが(出てくる)」と賀喜をマネしてみせた。

 これを受け賀喜は「たぶんアゴを制御出来てないんだと思うんです」と自身を分析し、「前歯が、笑うと出るんですけど、それをしまうには下アゴをこうしないと(出さないと)、前歯に上の唇が追いつかなくて...」」と下の唇で上の歯を隠そうとするため、アゴが動いてしまうのだと打ち明けていた。

 終始イジられまくりの賀喜だったが、早川のモノマネはバナナマンからも、「分かる」と共感を受け、好評だった。
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