8月1日付、所属事務所「株式会社R.H」の名義で「報道関係の皆さまへ」と題した書面を掲載。
その上で「現在、広末は医師の指導のもと通院を続けながら、心身の回復に努めております。精神的な安定のため、一人の時間を尊重し、静かな環境の中で療養している状況です。また、過去の事案に関しても、誠実に向き合い、真摯に対応を続けております」とし、「このような状況下での執拗な追跡や無断撮影・取材行為は、本人の療養環境に悪影響を及ぼす懸念が大きく、精神的にも不安定にさせかねないものです」と言及。
そして「今後の状況につきましては、必要に応じて弊社より正式にお知らせをさせていただきます。つきましては、当面の間、 本人の行動を追いかけるような取材・撮影はお控えいただきますよう、報道関係の皆さまに心よりお願い申し上げます」とつづった。
■報道関係の皆さまへ 全文
いつも広末涼子へのご理解とご配慮を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、7月30日に広末の外出中、意図しない形での写真撮影および取材行為があったことを確認しております。本人に確認したところ、当日いかなるメディアの取材にも一切応じておらず、事前・当日ともに同意もないまま、行動を追跡される状況が発生したことが分かりました。
現在、広末は医師の指導のもと通院を続けながら、心身の回復に努めております。精神的な安定のため、一人の時間を尊重し、静かな環境の中で療養している状況です。また、過去の事案に関しても、誠実に向き合い、真摯に対応を続けております。
このような状況下での執拗な追跡や無断撮影・取材行為は、本人の療養環境に悪影響を及ぼす懸念が大きく、精神的にも不安定にさせかねないものです。
今後の状況につきましては、必要に応じて弊社より正式にお知らせをさせていただきます。つきましては、当面の間、 本人の行動を追いかけるような取材・撮影はお控えいただきますよう、報道関係の皆さまに心よりお願い申し上げます。 ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年8月1日
株式会社 R.H