俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演する8月2日スタートの新・日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、大学生となったさくら(永野)が地方出身の学友4人と東京スカイツリーを訪れる様子を写し出す場面カットが解禁された。

【写真】永野芽郁&中川大志が向い合うシーンも『親バカ青春白書』新場面カット

 本作は、大学の同級生となった、たった二人の「父と娘の親子」が大学生活で絆を深める家族の愛の物語。
ムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”役、永野がその大事な箱入り娘、小比賀さくら役を務める。そして、さくらの恋人候補を中川大志、親友役を今田美桜、同級生を戸塚純貴、小野花梨が演じる。

 第1話で、大学入学を機に上京してきた地方出身組の4人はスカイツリーに行ってみたいと、東京出身のさくら(永野)にガイドを頼む。仕事の都合でガタロー(ムロ)は来ることができなかったため、さくらたちが羽を伸ばすというシーンだ。

 初めてのスカイツリーで、YouTube用の撮影にいそしむ根来(戸塚)と寛子(今田)。そしてスカイツリーの展望台では、ハタケ(中川)とさくらは、初めて2人っきりになってしまう。
秋田県出身でピュアなハタケは、まだ上京してきたばかり。ガタローがいない展望台で、ハタケは「サクラ…好きなんだ」と告白(?)をする。果たしてその真相は!?

 場面カットでは、スカイツリーを前にテンションMAXの5人の姿や、スカイツリーの開場前に撮影がおこなわれたという展望台で向かい合うさくらとハタケの2ショットなどが切り取られている。

 新・日曜ドラマ『親バカ青春白書』は、日本テレビ系にて8月2日より毎週日曜22時30分放送。