円谷プロダクション製作の新番組『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』が、テレビ東京系にて2021年1月9日より放送されることが決まった。
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同番組は「ウルトラマン」シリーズの平成と令和をそれぞれ代表する作品である『ウルトラマンティガ』と『ウルトラマンZ』をフィーチャーしながら、ティガ、ゼットをはじめとした光の巨人たちの武勇伝を新たな切り口で届ける、ウルトラヒーローたちの冒険譚(たん)。
1996年に放送をスタートした「平成ウルトラマンシリーズ」の『ウルトラマンティガ』は、続く97年の『ウルトラマンダイナ』、98年の『ウルトラマンガイア』とともに「TDG」といった愛称でファンから親しまれ、現在のウルトラマンシリーズの強固な礎となっている。
また、今年6月20日から放送中の『ウルトラマンZ』(テレビ東京系/毎週土曜9時)も人気を博しており、「TDG」世代の子どもたちも親となって、子どもたちを新しくファンに迎えながら親子2世代、3世代で楽しむようになっている。
新番組では、『ウルトラマンティガ』と『ウルトラマンZ』の異なる2つの世界観をつなぐ番組ナビゲーターを、並行宇宙を行き来することのできるヒーロー・ウルトラマンゼロ(声・宮野真守)が担当。ウルトラセブンの息子でウルトラマンレオを師匠に持ち、ついにゼットという弟子も生まれたゼロが、さまざまなウルトラマンたちの冒険譚を紡いでいく。
『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』は、テレビ東京系にて2021年1月9日より毎週土曜9時放送。