サイアクの出会いから始まった関係が驚きの恋に『エマの秘密に恋したら』予告＆ポスター解禁 (2020年12月6日)

映画『お買いもの中毒な私！』の原作者ソフィー・キンセラのベストセラー小説を、女優アレクサンドラ・ダダリオ主演で映画化した『エマの秘密に恋したら』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。【動画】サイアクの出会いから始まった恋の行方は？『エマの秘密に恋したら』予告編 本作は、『お買いもの中毒な私！』のタイトルで映画化されたベストセラー小説『レベッカのお買いもの日記』シリーズでも圧倒的な人気を誇る作家キンセラによる、40ヵ国語以上に翻訳された同名小説を、『バチェロレッテ －あの子が結婚するなんて！』の製作スタッフが映画化。主演は、『カリフォルニア・ダウン』のアレクサンドラが務め、海外ドラマ『ARROW／アロー』などのタイラー・ホークリンが共演する。 飛行機で乱気流に巻き込まれ「もう終わり」と、誰にも知られたくない秘密を、隣に座る男に打ち明けたエマ。まさか二度と会わないはずの彼は会社のオーナーだった。サイアクの出会いから始まった関係が驚きの恋に!? 駆け引きというドレスを脱いで、心のメイクを落とし、本音で恋する、新しい時代のラブストーリーだ。 予告編は、飛行機で乱気流に巻き込まれ、パニックのあまり隣に座る男性に誰にも知られたくない秘密を打ち明けてしまうというユーモアにあふれたシーンから始まる。しかもその相⼿は、エマが勤める会社のオーナーだった。名誉も富も⼿に入れ、優しくてユーモアあふれるジャックに当然のように心引かれるエマ。しかし、出会いから全てをさらけ出してしまったエマに対し、ジャックは何か隠している様で…。「最初から素直であるべきよ」というセリフもあり、SNSでは見えを張り、人間関係のために⾔いたいことも我慢することが当たり前となってしまった今時女子の “着飾った私じゃなくても愛してほしい“という思いが伝わる映像となっている。 またポスタービジュアルでは、秘密を耳打ちし、お互いを理解しあう様子が切り取られており、明るく楽し気な雰囲気が伝わる。「女と男は、最悪からが、ほんとのはじまり。」というキャッチコピーからは、“秘密を知られた”というマイナスを、“ありのままの自分”で恋するというプラスへと変えていくという“すっぴんシンデレラストーリー”に仕上がっていることがうかがえる。 映画『エマの秘密に恋したら』は、2021年1月8日より全国公開。