2020年8月に43歳で死去した俳優チャドウィック・ボーズマンさんの最後の劇場公開主演&プロデュース作品『21ブリッジ』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。予告編は、ボーズマンさん演じる刑事が、マンハッタンで陰謀に立ち向かい激しいアクションを繰り広げる様子を収めている。
【動画】激しい銃撃シーンも 『21ブリッジ』予告編
本作は、ニューヨークのマンハッタン島を舞台に、警察官の父を殺害された過去を持つアンドレ・デイビス刑事(ボーズマン)が、街ぐるみの犯罪に挑むクライム・アクション・ミステリー。監督はドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズを手がけたブライアン・カーク、製作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)や『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)の監督ほか、多くのヒット作を生み出してきたルッソ兄弟(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ)が務める。
予告編は、21の橋が架かるマンハッタン島で、8人の警察官が殺される強盗事件が発生する場面からスタート。現場に駆けつけたアンドレ刑事(ボーズマン)は、その事件の凄惨さに驚がく。そして、マッケナ署長(J・K・シモンズ)の指令を受けたアンドレは、フランキー刑事(シエナ・ミラー)と組み、21全ての橋を封鎖して犯人を追い詰める作戦を決行する。
しかし事件を追うなかで、これが単なる強盗事件ではないと気づき始めるアンドレ。激しい銃撃戦や、登場人物それぞれが秘密を抱えていることを匂わせる場面が展開し、最後はアンドレが「真相を突き止める」と銃を構える姿で幕を閉じる。果たして彼は犯人を捕らえ、その奥に潜む陰謀を暴くことができるのか。
本作はニューヨーク市の全面協力を得て、実際に夜間のマンハッタンで封鎖シーンを撮影。そのため劇中の“マンハッタン完全封鎖”という壮大な計画が、緊迫感とリアリティにあふれる映像で描かれている。また、ボーズマンさんは役作りのため、ニューヨーク市警の警官の夜間パトロールに同行したという。激しいアクションのほか随所に謎を残し、単なる犯人追走撃では終わらない壮大な物語を予感させる、スケールの大きい予告編となっている。
ポスタービジュアルは、マンハッタンに架かる橋を背に、強い眼差しで拳銃を構えるアンドレ刑事の姿を切り取ったもの。下には「最後まで、戦う。」というコピーが添えられており、スリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。
映画『21ブリッジ』は2021年4月全国公開。
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