俳優の鈴木亮平が主演し、女優の吉岡里帆が共演するドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が22日に放送。久遠あいこ役の吉岡がギャルファッションを披露し、ネット上に「ギャルの吉岡里帆がかわいすぎて記憶があまりない」「ギャル岡里帆が可愛すぎて辛い」「何やっても可愛い」と反響が寄せられた。
【写真】清一郎(鈴木亮平)に“頭ポンポン”をするあいこ(吉岡里帆)
山崎紗也夏による同名漫画を実写化する本作は、漫画一筋で恋愛が超苦手な天才少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、ダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷちアラサー女子・久遠あいこという、恋に不器用な2人が繰り広げるハートフルラブコメディー。
漫画のネタにするため、あいこに疑似恋愛を依頼する清一郎が課した新たなミッションは、教師との“禁断の恋”。ターゲットはレン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)。清一郎の担当編集・向後達也(片岡愛之助)は大倉のSNSから好みを分析する。「地元愛・仲間感・好きな街は中目黒。彼は地方出身の元ヤンですよ。元ヤンが好きなタイプといえばギャルに決まりでしょ」。やや強引な発想に首を傾げながらも、あいこはギャルファッションに身を包み、レンの保護者代理として三者面談のため学校に向かう。
三者面談で大倉から焼き鳥に誘われたあいこは「ダメ男ホイホイからイケメンホイホイになっちゃったんですかね」と気分上々。彼氏と長続きしないと愚痴るあいこに対し、大倉が「僕、久遠さんとだったらいくらでも長続きできる気がするな」と言うなど、2人は距離を縮めていく。
その後、彼女のいる大倉から「話したいことがある」と改めて呼び出されたあいこは、大倉が彼女と別れて自分に告白してくるのではと妄想。期待を胸に待ち合わせ場所に行くと、大倉は彼女を連れて登場した。
「久遠さんにいろいろ聞いてもらって気づけたんです。自分にとって本当に大切な人は誰なのか」。そう言って大倉は、あいことの食事をきっかけに彼女と結婚する決意が固まったことを報告。ミッションは失敗。またもや報酬をもらえないあいこなのであった。
年下教師の誘惑には失敗したが、ギャル姿の吉岡にはネット上から絶賛の声が続出。「何やっても可愛い。可愛いは正義。」「ギャルの吉岡里帆がかわいすぎて記憶があまりない」「ギャル里帆ちゃんめっっっっちゃ可愛かった」「里帆ちゃんずっとギャルでも良いよ」「ギャル岡里帆が可愛すぎて辛い」と悶絶する視聴者の声が集まっていた。