『ブラック・ウィドウ』重要キャラが勢ぞろい　日本版キャラポスター6種解禁 (2021年6月8日)

女優スカーレット・ヨハンソンが主演するマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』より、本作の重要キャラクター6名が勢ぞろいした、日本版キャラクターポスタービジュアルが解禁された。【動画】『ブラック・ウィドウ』最新予告【“家族”編】 『アベンジャーズ』シリーズの人気キャラクターのひとりであるブラック・ウィドウ＝ナターシャ・ロマノフが主人公の本作。これまで謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる。 解禁されたのは、最強のスパイ、ブラック・ウィドウを中心に、彼女の“過去”と“秘密”に関わる重要な5人のキャラクターが映し出されたキャラクターポスター。 ブラック・ウィドウの自由奔放な“妹”であり、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つロシアのスパイ組織の暗殺者エレーナ（フローレンス・ピュー）や、冷静沈着な“母”であり、なぜかブラック・ウィドウとエレーナも知らない極秘の研究に携わっているロシアのスパイ組織の天才科学者メリーナ（レイチェル・ワイズ）、自信過剰な“父”であり、ロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれるアレクセイ（デヴィッド・ハーバー）に加え、彼女を支える“古き友人”のメイソン、そして正体不明のヴィラン、タスクマスターの姿も。 スカーレットは、ブラック・ウィドウの過去と秘密を描く集大成作品となる本作で重要となるのが“偽りの家族”の存在だと断言し、「ナターシャ（ブラック・ウィドウ）にはアベンジャーズではなく、家族の存在がいたのよ。彼らはナターシャにとってどういう人々だったのか？ 彼らは、私たちが“ブラック・ウィドウ”として知っている彼女にどんな影響を与えたのかを知ることになるわ」と明かしている。 映画『ブラック・ウィドウ』は、7月8日より全国の映画館にて公開。7月9日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信（※プレミア アクセスは追加支払いが必要）。