タレントの梅宮アンナに"不倫騒動"が勃発し、泥仕合となっている。


 アンナが『女性自身』で「不倫関係にあった中日ドラゴンズの立浪和義選手との破局」を告白したのに対し、今度は立浪選手の義理の母親が「本妻である娘を傷つけたアンナと梅宮辰夫を許さない」と、『女性セブン』で激白したのだ。

 アンナと立浪選手とは、昨年まで3年間に渡り不倫関係にあったとされる。

「立浪選手が梅宮パパのところまで挨拶に来て"妻と別れます......"と、一度はアンナとの結婚を約束したのに、最後は裏切られ捨てられたと、立浪選手に対して激怒しているというんですよ」(芸能プロ関係者)

 しかし、立浪選手サイドからは、次のような意外な声が漏れ伝わってきている。

「実は立浪も当初はアンナと結婚をしたい、と真剣に考えていたようです。しかし、彼女の金銭感覚や浪費ぶりについていけず、別れる決意をしたのではないかと囁かれていますね」(スポーツ紙野球担当記者)

 このアンナの「放蕩ぶり」を裏付けるような、こうした話もある。

「アンナは長女がいることもあり、最低でも月々、約300万円~400万円は生活費が必要だと考えているようなんですよ......。彼女、高級ブランド品も大好きですからね」(ファション関係者)

 さらには、こういった話も芸能界では噂されている。

 アンナは、以前スターダストプロモーションに所属していたが、「昨年、同社を辞めて独立をしたんです。ところが、一人で活動できるほど芸能界は甘くないと、父・梅宮氏が心配して、ケイダッシュに面倒を見て欲しいと頭を下げたんですよ」(テレビ関係者)

 ところが、このケイダツシュ入りの話も、「アンナが最低保障として、月々数百万欲しいと言い始めたため、立ち消えになったと聞いていますよ」(前同)

 どうやら、アンナと立浪選手の破局の裏には、金銭感覚の違いがあったようだ。



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