俳優の加藤晴彦(39)が7月末、自身の地元である名古屋のテレビ局に勤務する30代の一般女性と結婚していたことを、25日付の日刊スポーツがスクープした。
それを受け、加藤は所属事務所を通じて直筆署名入りのコメントをマスコミ各社にファクスで発表。
「かつては、民放キー局の連ドラで主演を張ったり、ひっきりなしにCMに出演していた加藤だが、現在のレギュラー番組は名古屋ローカルのスポーツ番組1本のみ。2009年から所属していた大手芸能プロ・アミューズとの契約もいつの間にか切れていたようで、コメントを発表したのは聞いたこともない事務所。それもあって、民放キー局の仕事がなかなか入らなくなってしまったようだ」(芸能デスク)
もともとアミューズに所属したのは、「若いころからプライベートで同社所属の福山雅治と親交があり、同じマンションに住んでいたこともあった。
「加藤はかつて、内山理名や名古屋のテレビ局の美人アナと浮名を流したことがあったが、とにかく手が早くて、片っ端から口説きまくっていた。ちなみに、その時の口説き文句は、決まって『オレは福山雅治と友達だから!』というもの。福山とのマル秘エピソードをネタに接近し、口説かれてしまった女性も多かったようだ。おまけに、若いころから周りに持ち上げられていたせいか、特に年下のスタッフや共演者に対する態度がデカく、そんな話が出回ってどんどん嫌われ、民放キー局の仕事がゼロになってしまった。
結婚を機に、態度を改めて民放キー局のレギュラー獲得を狙ってほしいものだ。
※画像は加藤晴彦 オフィシャルサイトより